1.開会年月日   令和5年4月19日(水)正午~

2.開催場所    本社6階会議室

3.委員の出席
委員総数     7人
出席委員数    6人
出席委員の氏名
委  員  長     佐 藤 文 郎
委  員     西みやび
委  員     大 重 康 雄
委  員     下竹原恵美
委  員     今 林 吹 音
委  員     中 尾 研 作

欠席委員の氏名
副委員長     島 津 義 秀

放送事業社側出席者名
社  長     川﨑俊司
放  送  部     遠山明男
事務局長     松下順一

4.議題
令和5年3月31日(金)23:00~23:55放送
「サラヴァ、高橋幸宏~感謝を込めて音楽を」

5.議事の概要
・番組を聴くまで高橋幸宏さんのことは知らなかったのだが、知らず知らずのうちに聴いていた曲の中に高橋さんが携わっていたことを、番組を通して知ることができた。
・お兄さんが話の中で涙を流し絶句され、同じく坂本美雨さんも絶句されているのを、胸が締め付けられる思いで聴いた。個人的には細野晴臣さんの番組への出演が少ないのが残念だった。
・「サディスティック・ミカ・バンド」時代にイギリスを17ヶ所まわって、ロキシー・ミュージックに認めさせたのは凄いと感じた。
・昔の特別番組が今回の番組内で流れたこともとてもエキサイティングで、まさか本人の当時の声が聴けるとは思っておらず、ファンにとっては嬉しかったのではないか。
・矢野顕子さんのコメントで「多彩な姿を見せてくれたけど、一番カッコいいのはドラムを叩いているとき」という言葉が印象的だった。
・坂本美雨さんが最後に言葉を詰まらせて泣いていたが、今後、坂本龍一さんの追悼のラジオがあるのであれば、たくさんの曲をかけてほしい。