■5周目■
2021年9月20日(月)~9月24日(金)9/20(月)【串木野麓】
令和元年に登録された日本遺産「薩摩の武士が生きた町~武家屋敷群「麓」を歩く~」の構成文化財のひとつである串木野麓。5月に串木野城跡散策路が整備、一般公開されました。駐車場も整備(長谷場純孝生誕の地前)されましたので、麓散策の際にぜひ利用ください。9/21(火)【まぐろ】
はえ縄漁船船籍数日本一を誇る、いちき串木野市の特産品「まぐろ」10/10~11/9の期間で、第2回まぐろ祭りを開催予定。各店舗ごとにオリジナルメニューを作成し、食事をした際にもらえるシールを集めると、豪華賞品が当たる抽選会に応募できます。9/22(水)【いちき特産品販売所 季楽館】
いちき串木野市の特産品を中心に、とれたて野菜や果物を販売する特産品直売所です。7月のハウスみかんに始まり、秋の極早生、冬の普通温州・デコポン・ポンカン、春先のサワーポメロなど、いちき串木野市は柑橘類の産地として知られています。これからは極早生みかんが旬を迎える時期になり、店頭に並びはじめています。9/23(木)【照島】
日本三大砂丘の一つ吹上浜の北端に位置する本市に、「照島」という小さな島があります。 その島へは、朱色の太鼓橋が架けられており、木々の中に建つ「照島神社」へ参拝することができます。見晴らしはというと、視野をさえぎる物もなく、吹上浜や薩摩半島最西端(南さつま市笠沙)、それに東シナ海も一望できる絶景の場所です。9/24(金)【市来ふれあい温泉センター】
市来ふれあい温泉センター・鳥居さんにお電話でお話を伺いました。爽やかな海風と東シナ海に沈む夕陽を楽しめる癒しの温泉で、泉質は県内有数の「三大美肌の湯」硫酸塩泉。館内には、限定スイーツも好評の本格コーヒースタンド「ケントコーヒー」・桜島フェリーでおなじみの「やぶ金うどん」・蔵書料8000冊の「本コーナー」・1時間1000円で入れる「家族風呂」など、家族・カップル・お一人様までくつろげる施設となっております。
■4周目■
2021年2月1日(月)~2月5日(金)2/1(月)【Fukiagehama Field Hotel】
「グランピング」をテーマに遊びと憩いの空間を満喫できる施設です。普段使いのホテルとしてのご利用はもちろん、ちょっとした「非日常」なグランピングを体験できるアウトドア施設を提供しています。ペットもOKですので、大切なあなたの「家族」ともご一緒にお越しください。2/2(火)【薩摩藩英国留学生記念館 村橋久成特別企画展「残響~まだ誰も、その男の全てを知らない~」】
薩摩スチューデントのひとりで、「サッポロビールの生みの親」と呼ばれた村橋久成の壮絶な人生をわかりやすく紹介します。令和3年3月29日(月)まで開催!2/3(水)【くしき野白浜温泉みすまるの湯】
市街地から羽島方面へ車で10分ほどの場所にあるります。海岸線に面した高台にあることから、露天風呂から眺める東シナ海と、落陽は格別です。また、自家焙煎のコーヒースタンドがあるので、お風呂上がりに挽きたてのコーヒーもおすすめです。2/4(木)【まぐろ祭り】
2月15日(月)~3月14日(日)市内24店舗で開催!まぐろ祭りでコロナ禍で打撃を受けている飲食店が活気づけばと実施。串木野の船が獲った冷凍まぐろを使用し、各店オリジナルまぐろ料理を提供します。2/5(金)【サワーポメロ/冠岳】
サワーポメロは、古くから鹿児島にある文旦(ボンタン)の一種です。もともと大橘(おおたちばな)という名前を昭和60年に全国に募集して「サワーポメロ」に改名しました。いちき串木野市は県内一の生産量を誇るサワーポメロの産地で、2月中頃になると、市内の各店舗で店頭に並びます。
冠岳は、秦の使者・徐福が訪れたという伝説が残っており、桜やホタル、紅葉など四季を満喫することができます。雄大なパノラマが広がる露天風呂のある温泉や、中国風庭園の「冠嶽園」などのスポットもあります。
■3周目■
2019年9月30日(月)~10月4日(金)9/30(月)【薩摩藩英国留学生記念館特別企画展】
薩摩藩英国留学生記念館開館5周年記念特別企画展「魔法の電信 きみは電信を知っているか?」を令和2年1月13日(月)まで開催!日本の電信開設に尽力した、薩摩スチューデントの1人「寺島宗則」に焦点を当て、郵政博物館から借用した貴重な資料をもとに日本における電信の誕生を読み解きます。10/1(火)【まぐろ&特産品スタンプラリー】
いちき串木野市内のまぐろ関連商品を取り扱う飲食店や物産館、直売店等を対象となるスタンプラリー。専用のスタンプ台紙付きパンフレットに、まぐろが使われた対象メニュー又は特産品を購入すると500
円毎にスタンプがもらえ、スタンプが3つたまると抽選で豪華景品がプレゼントされます。10/2(水)【いちき串木野づくし産業まつり 第18回地かえて祭り】
10月26日(土)・27日(日)日置北部公設卸売市場で開催!いちき串木野の特産品・名産品などが販売される地元物産展、郷土芸能、キャラクターショー、生ライブ他様々なイベントが開催されます。10/3(木)【第20回いちき串木野新酒まつり&くしき野白浜温泉みすまるの湯】
第20回いちき串木野新酒まつりが、10月26日(土)・27日(日)濱田酒造傳藏院蔵で開催!今秋出来立ての新酒をはじめ、この時だけ購入できる貴重な焼酎の販売、様々なステージ、イベント、出店等もありお子様からお年寄りまで年齢層を問わず楽しめるイベントです。
また、帰りには市街地から羽島方面へ車で10分ほどの場所にある「くしき野白浜温泉みすまるの湯」はいかが?海岸線に面した高台にあることから、露天風呂から眺める東シナ海と、落陽は格別。また、自家焙煎のコーヒースタンドがあるので、お風呂上りに挽きたてのコーヒーもおすすめ。2/1(金)【お仕事体験キッズパークinいちき串木野】
10月26日(土)・27日(日)、いちき串木野づくし産業まつり 第18回地かえて祭りと同時開催。総勢15社の協力を頂き、普段経験できないことを子供たちに体験してもらい、楽しみながら仕事の大切さを学んでもらうイベントです。
■2周目■
2019年1月28日(月)~2月1日(金)1/28(月)【薩摩藩英国留学生記念館】
約150年前の幕末、薩摩藩の命を受けいちき串木野市羽島からイギリスに密航した薩摩藩士19名は、帰国後さまざまな分野で日本の近代化に貢献しました。この施設では彼らの旅路や活躍、そして生きざまを物語る貴重な資料の公開や展望デッキ、カフェ、ライブラリーもあり、留学生に思いを馳せてもらい、未来を築くための心の糧にしていただきたいと思います。事前申し込みでガイドによる館内案内をいたします。1/29(火)【第23回徐福ロマンロードウォーキング大会】
3月3日(日)開催!「美しい日本の歩きたくなるみち」500選認定コース。霊峰冠岳の麓から中腹をめぐる3キロ・7キロ・10キロの3つのコースで行われ、家族で楽しめます。当日申込も可能です。1/30(水)【第62回串木野浜競馬大会】
半世紀以上の歴史のあるイベントで、昭和33年に当時の荷馬車組合の花見の余興として馬を走らせたのが今日まで続けられています。照島海岸の約1500mの海岸線を使い、可愛らしいポニー、輓馬(農耕馬)のレースでは、砂丘に乗り上げる馬や海に飛び込む馬などユーモラスなレースが、又かつては中央競馬上を走っていたサラブレッド(軽種馬)のレースでは、華麗な走りが観客を沸かせます。4月中旬開催予定!1/31(木)【ちかび展示館】
串木野国家石油地下備蓄基地の岩盤タンク採掘時に使用した作業トンネルの入口部分を活用して作られた展示館です。石油の重要性と地下備蓄のしくみについて、ご紹介しております。石油の歴史や石油の使い道についてご紹介している石油コーナー、次に大型模型と実物で基地のしくみをご紹介している基地のしくみコーナー、次に映像で基地のしくみとはたらきをご案内する映像コーナー、最後に串木野地下石油備蓄基地が出来るまでの様子をご覧頂く、建設記録コーナー等がございます。2/1(金)【まぐろフェスティバル】
4月28日(日)、29日(月)開催!本市の基幹産業である「まぐろ」の消費拡大とPRを図ったイベント。特産の冷凍まぐろの販売や、地元物産展が開催されるほか、先着1000名様限定の「まぐろ握りずし」の振舞など「まぐろづくし」の2日間です。
■1周目■
2018年7月30日(月)~8月3日(金)7/30(月)【七夕踊】
起源は豊臣秀吉の朝鮮の役での島津軍の活躍を称え踊られたのが始まりと言われ、のちに、将軍「徳川綱吉」の時代、大里田圃の開田祝いの余興として、再び大々的に踊られ、国の重要無形民俗文化財として、今日まで踊り続けられています。七夕踊の中心は、太鼓踊で、太鼓踊の先導役として、鹿・虎・牛・鶴の作り物による台本無しの野外劇に始まり、琉球王行列・大名行列・なぎなた行列が続き、太鼓踊が踊の殿(しんがり)を務めます。7/31(火)【ちかび展示館】
「ちかび」とは、 「地下備蓄」の略で、石油地下備蓄のしくみや重要性、特徴、安全性などについてご紹介している施設です。入館料無料。8/1(水)【薩摩藩英国留学生記念館】
幕末の薩摩からイギリスへ密航し、帰国後はさまざまな分野で日本の近代化に貢献した薩摩藩英国留学生の生きざまと功績を顕彰する施設。お電話を繋いでご紹介しました。8/2(木)【食彩の里いちきくしきの】
市の食のシンボルとなるとともに、食の情報発信基地としての役割を担っています。まぐろやさつまあげをはじめとする本市の食をPRしたり、観光や歴史、文化など総合的な情報を発信したりする施設です。8/3(金)【川上踊】
今から約四百数十年前から、五穀豊穣と平和を祈願して始められ、毎年8月26日を踊りの日と定め、踊りつづけられていたが、戦時中からは中断していました。その後、昭和39年から復活し、現在では毎年8月26日に近い日曜日に、川上踊保存会によって行われています。
【いちき串木野市】http://www.city.ichikikushikino.lg.jp/
【いちき串木野総合観光サイト】http://ichiki-kushikino.com/