月明かりに照らされ、波の音に混じって、響く三線の音色・・・。ここは、南の島にある「月ぬ夜ぬ音楽院」。
シマウタに魅せられた教授とアシスタントが、日々研究に励んでいます。

今回の「月ぬ夜ぬ音楽院♪」ののテーマは、「奄美の新民謡」。

「新民謡」とは、奄美の音楽ジャンルの1つで、いわゆる「ご当地ソング」の側面があるんです。
口ずさみやすいメロディと歌詞の中に詰まった「奄美文化」。
奄美の歴史や時代背景、生活情景も交え「唄の島」から生まれた曲を中心にご紹介しています。

1/24(日)午後7時~の55分間。
ラジオの前のアナタが受講生です。どうぞ、お聴きください。

【出演】小川学夫/永志保/

【M1】島育ち/大島ひろみ
【M2】夜明け舟 /村田実夫 
【M3】磯の松風/小林ミチ子
【M4】島のブルース/三沢あけみ
【M5】交通安全の唄/築地俊造
【M6】ばしゃ山節/坪山豊
【M7】喜界の八月踊り/永志保