リスナーの皆さん、シネマスケープファンの皆さん
今日の番組はいかがでしたか?どうぞ、番組後はこちらのブロブもお楽しみください。
さて、今回の映画は「盗まれたカラヴァッジョ」
映画製作会社の秘書ヴァレリアは、人気脚本家アレッサンドロのゴーストライター。
引退した捜査官と名乗るラックという怪しい男が、世界を震撼させたマフィアによるカラヴァッジョの名画「キリスト降誕」盗難事件を映画化するようにヴァレリアに助言する。
ヴァレリアが原稿を作成すると、映画会社は傑作だと興奮し、瞬く間に映画化が決定するが・・・。
アレッサンドロが何者かに誘拐され昏睡状態で発見される。
映画の内容を嗅ぎつけたマフィアが動き始めたのだ。
(マフィアはヴァレリアの作品をアレサンドロが制作と勘違いしたのか?)
ヴァレリアはラックの情報を元にミスターXとしてシナリオを書き進める。
マフィアがミスターXの正体を探る中、映画の制作は進んでいく。
果たしてラックの正体は?ついに半世紀に渡る盗難事件は解決するのか?
来週の紹介映画もお楽しみに~(^^♪