リスナーの皆さん、シネマスケープファンの皆さん
今日の番組はいかがでしたか?どうぞ、番組後はこちらのブロブもお楽しみください。
さて、今回の映画は「ヤングガン」
1988年にアメリカ合衆国で製作された西部劇映画。
クリストファー・ケイン監督。エミリオ・エステベス主演。
実在するビリー・ザ・キッドを題材にした映画でリンカーン郡戦争の事件を中心とした物語の作品で史実と違い作品ではかなり脚色されている内容ですが、時代考証などは正確に行われており、ビリー・ザ・キッドの愛銃として知られるコルトM1877が初めてビリーの銃として使用された映画らしいです。
キャスト人も豪華で、当時の若手スター達を起用し、古臭い西部劇のイメージを一新した映画でもあります。
キーファー・サザーランド演じるドク。エミリオの弟チャーリー・シーン。
ネイティヴ・アメリカン枠に、ルー・ダイアモンド・フィリップスが出演。
また結末のモノローグでは史実に合わせた結末が語られており、このビリーの最期については続篇である『ヤングガン2』で描かれているみたいですよ。
来週の紹介映画もお楽しみに~(^^♪