今週は日置市東市来町美山へ。
「美山笑点」でお話を伺ったのは、自身が地域おこし協力隊としてこの施設を立ち上げたこの方…
地域おこし協力隊サポーターズ鹿児島 吉村佑太さんにお話を伺いました。
県内ほとんどの自治体に導入されている「地域おこし協力隊」。
地域の皆さんとの関係構築、行政との連携など、隊員側は悩みも尽きないそう。
行政側も、担当職員の方が志半ばで異動になってしまい、結果として手探りで隊員と共に活動しなければならなくなったりと、様々な課題を感じる状況もあるそう。
移住先の「家」についても、離島では空き家が少なく、確保が難しい場合があるそうなんです。
隊員がお住まいの地域にやってくる！となったときは、とにかく「話をして欲しい」そう。
地域の新たな仲間として受け入れ、お互いを知ることが、隊員の皆さんの「ここに来てよかった」という気持ちと、活動のモチベーションに繋がるのではないでしょうか？