今週はスタジオにお客様をお迎えしました。
日置市で開催されている「日置市100人カイギ」事務局の3人!
今週は、日置市地域おこし協力隊員でもある伊牟田孝弘さん(中央)と、LR株式会社にお勤めの肥田祐輔さん(左)に伺いました。
「日置市100人カイギ」とは、各回5人おゲストをお呼びし、その方々の人生に基づいたお話をもとに、参加者同士を含めたつながりを作っていくプロジェクト!
20回開催してゲストが100人になるまで続けるというものなんだそう。
企業のトップから高校生まで?!バリエーション豊かな皆さんが登壇していらっしゃいます。
フライヤーのデザインは狐火がモチーフ。
「志の火」が周りに燃え広がるような部分をイメージ。
「火起きし日置市」…に掛かっているんだそうです。
日置市100人カイギ、発起人は伊牟田さん。
日置市出身で、元々は「この地域にいてもあまり面白いことはなさそう…」と、大学卒業後に県外に出たそうです。
今改めて日置で生活していると、「結構面白い人たち働いてるな」「すごい動きが生まれてるな」と感じていらっしゃるんだとか。
対して共に運営している肥田さんは、日置で生まれ、育ち、就職した日置っ子。
東京での就職活動中、窓を開けて空気を入れ変えられない生活に苦しさを感じ、ふるさとで生きて行こうと決意したそうです。
県庁所在地のベッドタウンとしての位置づけでは収まりきれない、独自の動きが続々と始まっている日置市。
こうした若い力も、大きなエネルギーになっているんだなとお話を伺いながらワクワクしました!
来週はもう1人の愉快な?!スタッフ、次回開催の内容などについて伺っています。