今週も、スタジオにお招きしたのは日置市で開催されている「日置市100人カイギ」事務局の3人!

今週は、肥田祐輔さん(左)、畠中智弘さん(右)に伺いました。

「日置市100人カイギ」とは、各回5人おゲストをお呼びし、その方々の人生に基づいたお話をもとに、参加者同士を含めたつながりを作っていくプロジェクト!
20回開催してゲストが100人になるまで続けるというものなんだそう。
企業のトップから高校生まで?!バリエーション豊かな皆さんが登壇していらっしゃいます。

今週ご出演下さった畠中さんは、事務局の中で「デジタルテクノロジスト大臣」なんだそう。
(ちなみに命名は先週ご出演頂いた伊牟田さん!)
メール配信や応募フォームの設置、WEBに関することなどは畠中さんが担当されているそうです。
そんな畠中さんも日置市ご出身。
日置の観光地の写真をAIアートで加工してSNSにアップしているのを遊び感覚で行っていたところ、市役所職員の目に留まり、連動・連携などが始まっていき、地域のIT活用事業の面白さに気付いたそうです。

次回の「日置市100人カイギ」は8月17日(日)に決定!
それ以降もInstagramで情報を発信していくそうですので、ぜひご覧ください。
この「日置市100人カイギ」から生まれたイベントもあるとのこと。
今後もぜひご注目ください。

日置市の新しい取り組みは「街おこし」という言葉では表現しきれない何かを感じます。
「日置市で遊ぶ」「日置市のいいものを部品に新しいものを作る」という感覚でしょうか…
そんな「日置市で遊ぶ」若い3人が、どんな楽しいものを作っていくのか、これからも楽しみにしたいと思いました。