今週も、南さつま市・旧津貫小学校へ。
校舎跡を加工場として活用している清木場果樹園清木場真一さんにお話を伺いました。

大正5年、津貫にみかんが入ってきた地というのが、今加工場のある旧津貫小学校。
清木場さんも、お子さんも、この旧津貫小学校出身なんだそうです。
母校の校舎をリノベーションして工場にし、様々な商品を生み出しているということに…!
校庭や体育館は地域の皆さんの憩いの場なので、収録の日は夏休み中の子どもたちが、虫取り網を持って走っていました。

鹿児島のかんきつを全国に発信している清木場果樹園さん。
国内では消費量の先細りも危惧されているということで、最近は海外への発信も積極的に行っています。
海外では特に「ゆず」は人気なんだそう!
鹿児島の魅力がどんどん広がっていくこと、楽しみです!

なお、清木場果樹園の商品は、μFM晴天街でもお買い求めいただけますので、ぜひどうぞ!