番組後半戦スタート!!!この後、午後6時30分まで続きますよ~。
さて、訪れたのは、本土最南端 肝属郡南大隅町の根占漁港。小浜水産では、南大隅町、錦江町、垂水市の5つの漁場にある120基の生け簀で、「極上カンパチ」を育てています。海に浮かぶ生け簀で、魚たちへの餌やりの様子を見学しましたが、カンパチって、グルメな魚なんだそう。かつ、デリケート。天塩にかけて育てたカンパチは、首都圏やシンガポール、香港、アメリカなどの海外へも飛んで行ってるんですって!!!!。ぷりっぷりの身で臭みもなく、本当に美味しいカンパチでした🐠
鹿児島市武岡にある「満月のお好み焼き」。店内は、家族連れでにぎわっています。ふわっふわの生地に、キャベツのシャキシャキ感。カリっとジューシーに焼けた黒豚の食感も、食べ応え抜群!!
鹿児島市金生町の山形屋。この食料品売り場の一角で、製造販売されている「金生まんじゅう」。
ガッチャン、カチャン、ガッチャン、カチャン…。店の中央にある製造機は、今日も、規則正しいリズミカルな音を奏でています。ただ、稀に、微妙なズレが生じることも…。そんな時は、機械の不具合。ベテランのスタッフは、聞き分けることが出来るそうです。まるで、体の不具合を見つけるドクターのようですね。子供の頃、この製造機の動く様子をじっと眺めていたってリスナーの方もいらっしゃるのでは?
ということで、ここまでお送りしてきました
かごしま音旅~グルメ篇~。いかがでしたか?
お腹、すいてきましたか(笑)
今回は、音で鹿児島の美味しいものたちをご紹介しました。改めて、私たちの住む鹿児島は、美味しいもので溢れています。
まさに、食の宝庫、鹿児島。
いつもの暮らしの中に溶け込んでいるので、気づきにくいかもしれませんが、もっともっと、鹿児島の素晴らしさが、日本中に、そして、世界中に広まっていって欲しいと思います。私たちの住む鹿児島の魅力再発見☆☆。知っているようで、知らなかったこと。知れば、もっと鹿児島が好きになる!そんな気持ちにさせてくれる回でした。
それでは、皆さん。一緒に手を合わせて、「ごちそうさまでした」。
また、どこかへ旅に出かけましょう~。