■5周目■
【大和村】2021年11月8日(月)~11月12日(金)

11/8(月)【命はぐくむ水辺を守りたい!ガバメントクラウドファンディングで寄付を募集

奄美フォレストポリスにある水辺の広場は、希少なトンボやカエルなどの水生生物が生息しています。しかし、近年の豪雨や大型台風の影響により水路に土砂が堆積し、池の水が枯渇したり、排水できずに遊歩道にあふれたりしています。公園の通常管理やボランティア活動ではとても対応できる規模ではありません。そこで、住民や観光客が生物多様性を体験できる場所としてよみがえらせるプロジェクトを立ち上げ、広く寄付を募集。寄付はふるさと納税で行えるため、黒糖焼酎やたんかんなどの返礼品をお送りすることができます。

11/9(火)【徳浜の断崖】
鎌倉時代の大地震によってできたといわれている高さ172mの断崖。すぐ横には海があり、崖の真下には名音トンネルが開いていて、県道が通っています。今年、この断崖に展望台ができました。その名も「崖の下 海の上 徳浜展望所」。展望台から眺めると、ごつごつした岩肌や地層が見えたり、崖に打ち寄せる波、海中トンネル、海の透明度がのぞきこめたりします。

11/10(水)【湯湾岳】
奄美群島国立公園の特別保護地区であり、世界自然遺産エリアになった湯湾岳。奄美大島を創造した神様が降り立ったという伝説がある霊峰で、信仰の対象とする集落もあります。大和村からは湯湾岳の中腹に駐車場があり、そこからボードウォークで15分程度上ると頂上付近の広場に行くことができます。湯湾岳は奄美群島最高峰で雲霧林地帯となっており、奄美大島の中での特に希少な動植物の宝庫です。

11/11(木)【漁師が素潜りで獲る伊勢海老】
高級食材の伊勢海老。エビ汁やお刺身などの日本料理はもちろん、パエリヤやアヒージョ、テルミドールなど洋風な料理にもしてもおいしいですよね。大和村では素潜りで伊勢海老を獲っている漁師さんがいます。伊勢海老は夜行性なので、真っ暗な夜の海にもぐって、手元のライトで伊勢海老を探すのです。サンゴ礁がひしめくきれいな海で育った伊勢海老を大和村では物産館で販売していたり、ふるさと納税の返礼品で提供したりしています。

11/12(金)【Eバイクで行く世界自然遺産アドベンチャーキャンプ】
大和村の観光協議会「まるごと大和村」では、電動アシスト自転車で村内をぐるっとサイクリングするアドベンチャーキャンプのモニターツアーを行っています。ツアーは、山菜採り、伊勢エビの網揚げや塩炊き、など食料を調達する体験や、湯湾岳登山やアマミノクロウサギを見に行くナイトツアー、森林浴サウナなど世界自然遺産の森を楽しむ体験なども含まれています。開催は10月、12月、2月と3回です。

■5周目■
【奄美市】2021年10月11日(月)~10月15日(金)

10/11(月)【奄美の森に棲む生き物たちへの思いやり運転の普及啓発&見守りプロジェクト】
奄美大島5市町村と天城町、沖縄県竹富町の7自治体は、世界自然遺産に登録された「奄美・沖縄」の自然環境保護を目的として、ふるさと納税の仕組みを活用し寄附を募っています。奄美市では、希少動物と車の接触事故(ロードキル)が増えており、特にアマミノクロウサギのロードキルは昨年過去最多の50件であり、喫緊の課題となっています。詳しくは、奄美市プロジェクト推進課までお問合せください。

10/12(火)【第1回「奄美の観光と物産展」】
11月12日(金)から14日(日)までの3日間,鹿児島市マルヤガーデンズ7階・屋上庭園ソラニワにおきまして,奄美の観光と物産展を開催いたします。
【内容(予定)】
〇物産展 〇文化芸能 〇奄美群島移住相談コーナー 〇奄美群島VR体験コーナー 〇泥染めワークショップ 〇抽選会など

10/13(水)【ECサイト「いろどりマーケット」】
今年,奄美群島の特産品を集約したECサイト「いろどりマーケット」がオープン。各事業者が自慢の商品を掲載しており、大島紬製品や黒糖菓子、黒糖焼酎などの定番商品はもちろん、空豆コーヒーやジェラートなど多種多様なラインナップです。自宅に居ながら奄美群島を感じてみてはいかがでしょうか?
キャンペーン第1弾:奄美群島特産品詰合せプレゼント(期間:10月1日(金)~29日(金))
キャンペーン第2弾:割引クーポンの発行(期間:11月8日(月)10時~12月10日(金))

10/14(木)【奄美市島外で頑張る学生応援事業】
奄美市では現在,新型コロナウイルス感染症拡大の影響による収入の減少等で,「学びの継続」が困難となっている島外の学生に,1人あたり3万円の支援金を交付しています。交付の対象者は「島外の高校・大学等に進学している学生で、保護者が令和3年9月1日現在,奄美市に在住の方」となっています。令和4年2月28日まで申請を受け付けておりますので,ぜひご検討ください。申請書の入手方法やその他の詳細につきましては、奄美市ホームページをご覧いただくか、または教育総務課までお問合せください。

10/15(金)【本場奄美大島紬】
「本場奄美大島紬」とは、奄美群島内の組合員により生産された、規格品質ともに優れた経済産業大臣指定伝統的工芸品「本場大島紬」のこと。絹100%、奄美大島のきめ細やかな多くの鉄分を含む「泥田土」と「テーチ木(ギ)」(シャリンバイ)液で染め、一つひとつ手織りで絣あわせしたぬくもりあふれる逸品です。本場奄美大島紬は、一反を作り上げるのに約1年の月日がかかります。先染め手織りの複雑な工程は約40。分業制で幾人もの職人の手を経て、それぞれの思いをのせて仕上がります。軽くて暖かく、着崩れしないことが特徴で、着込めば着込むほどに肌になじむ着心地の良さと、独特の色合いをお楽しみいただけます。

■5周目■
【宇検村・龍郷町】2021年8月30日(月)~9月3日(金)(※8/31お休み)

8/30(月)【住もうディ!】
龍郷役場が移住定住を促進するために庁舎外に設立した施設。龍郷町への移住を経験したスタッフが、同じ移住者として龍郷町の暮らしぶり、住まい、仕事などのご相談にお応えしながら、移住者と移住先地域が末永く幸せに暮らせるような関係づくりを目指した移住ガイドセンターになります。集落文化や習わしなど何も知らずに移住して、こんなはずじゃなかったとならない様、地域の事を知って頂く機会としてもぜひご利用ください。詳しくは、「龍郷町・住もうディ」にて検索!!

9/1(水)【たつごうの自然を描こう!コンテスト】
世界自然遺産に登録された奄美大島。この島には素晴らしい自然がいっぱい!ここでしか見ることのできない動植物もたくさん生息しています。「子どもたちにもこの素晴らしい自然に興味を持ってほしい!」という思いから、「たつごうの自然を描こう!コンテスト」を開催します。詳しくは、龍郷町のHPもしくは、龍郷町役場企画観光課までお問合せください。

9/2(木)【やけうちっ子環境学習 世界自然遺産博士講座】【PROTECTION PROJECT】
【やけうちっ子環境学習 世界自然遺産博士講座】国内で5番目、県内では、屋久島に次ぐ2番目の世界自然遺産として登録された奄美大島において、遺産コア地域である湯湾岳を有する自然環境とともに、村民が環境保護と保全活動をとおして「自然との共存の在り方」等を学ぶ機会を創出するべく、村の未来を担う子供たちが主体となり、「世界自然遺産博士講座」を開講中。詳しくは宇検村企画観光課までお問合せください。
【PROTECTION PROJECT】宇検村内で唯一操業する「奄美大島開運酒造」は、世界自然遺産登録を記念して、黒糖焼酎「Amami Rabbit」を開発。この焼酎は、自然遺産のコア地域である湯湾岳の伏流水を使用し、スッキリとした味わいの原酒と樽酒をブレンドした逸品。瓶のデザインは、世界で奄美大島と徳之島だけに生息するアマミノクロウサギを採用した可愛らしいデザインで、贈答用としてもご利用いただけます。

9/3(金)【地域おこし協力隊の活動】
宇検村地域おこし協力隊2年目の坂井 遥さんは、宇検村にはここぞというお土産屋さんがないので、任期後は自分がデザインしたラベルの商品や、加工した商品を置くセレクトショップを開きたいと考えているそうです。調味料やジュース類、陶芸もやっているので、島の素材を生かした食器類も置きたいと考えているそう。そんな夢に向かって、現在は、主に商品開発をしているとのこと。素材の確保や、自分で育てられるものは畑で育てていきたいので、畑づくりもやっているそうです!詳しくは、Instagramで「ハッシュタグ宇検村」と検索!

■4周目■
【瀬戸内町】2021年3月22日(月)~3月26日(金)

3/22(月)【観光スポット】
【コーラル橋】瀬戸内町古仁屋のシンボル的な存在。この橋の形は、瀬戸内町で養殖される半円形の真珠「マベパール」がモチーフになっています。大島海峡を目の前に加計呂麻島を望めるコーラル橋では、5月上旬からデイゴの花が美しく咲き誇り、のんびりとした島時間を過ごすことができます。
【ヤドリ浜海水浴場】瀬戸内町の東側、大島海峡の入口にある白いビーチが広がる海水浴場で家族連れにもぴったりのヤドリ浜ビーチ。海辺に生い茂る南国植物「アダン」が生い茂り、のんびりと一日中でも過ごすことができます。

3/23(火)【観光スポット&イベント】
【瀬戸内町図書館・郷土館】奄美大島瀬戸内町は、大島南部と加計呂麻島、請島、与路島で構成され、56の集落がありその歴史や文化、自然について資料が紹介されています。小規模な郷土館ですが、数多くの民具が展示されており、食・漁業・林業・農業などの昔の島の暮らしを間近に見ることができます。奄美大島は世界自然遺産を目指す候補地として注目されていますが、この機会にぜひ奄美の歴史や文化、自然を知って、大自然豊かな奄美大島瀬戸内町を楽しまれてはいかがでしょうか?入館時は、マスク着用、手指の消毒にご協力ください。

【第29回奄美シーカヤックマラソンIN加計呂麻大会】
奄美大島と加計呂麻島の間に位置する「大島海峡」にて開催されるシーカヤック大会。今年は、新型コロナウイルス感染予防対策として「鹿児島県在住者」のみエントリーが可能です。種目はハーフコースのみ、募集定数150艇。コロナ感染予防対策にご協力いただく形での開催となります。申込期間は既に始まっており、5月7日(金)までとなっています。

3/24(水)【特産品】
【マベパール/白蝶真珠】国内では瀬戸内町でのみ養殖されているオンリーワンの真珠、「マベパール」と「白蝶真珠」。マベパールは様々な形とレインボーカラーと称せられる多彩な色合いを楽しめる半円形の真珠で、きめ細かく、クオリティの高い真珠製品。白蝶真珠は、養殖の北限の環境でゆっくり成長するため巻が厚く、ゴールドに輝くきめ細やかな真珠。
【いっちゃむん市場】
加計呂麻島の中心、瀬相港にあるお土産屋さん。いっちゃむんとは「いいもの」という意味で、加計呂麻島のいいものが集まったお店です。島の特産品キビ酢をはじめ、旬の野菜・フルーツ・手作りのアクセサリーなども店頭に並びます。

3/25(木)【SPICE MAFIA(スパイスマフィア)】
奄美大島にはたくさんの美味しい食材があります。奄美島豚、リュウキュウイノシシ、新鮮なお野菜や魚介類など…これらをスパイスと掛け合わせ美味しいカレーとしてお届けしています。見た目も味もカラフルでオシャレなカレーが地元の方や観光客の方にも人気上昇中のお店です。

3/26(金)【観光スポット】
【安脚場戦跡公園】加計呂麻島の太平洋に位置する見渡す限り真っ青な景色が望める安脚場の岬。かつての軍事施設が築かれた場所で、今も戦跡が保存されている場所です。
【嘉入の滝】加計呂麻島にある滝で、唯一、道路から見ることのできる滝です。路線バスー加計呂麻バスからも見ることができるのですが、路線バスで滝が見れる場所は、奄美大島全体でも嘉入の滝だけです。
神聖な場所として人気のスポットです。ただし長時間の停車はできませんので交通ルールを守ってお楽しみください♪

■4周目■
【大和村】2021年3月15日(月)~3月19日(金)

3/15(月)【すももフェスタ2021】
6月13日開催予定、大和まほろば館で大和村の特産品である南方系のすももをPRするイベント。すももをはじめとする農作物販売やすもも狩り、トラクターやショベルカーの乗車体験など、子どもから大人まで楽しめます。

3/16(火)【NPO法人 TAMASU】
TAMASUは大和村の国直集落の住民による団体。観光が地域づくりにつながるとして、住民がガイドとなり山や海でアクティビティを催行しています。昨年、観光と住民生活のバランスとるためにローカルルールを設定しました。(SUP・シーカヤック・シュノーケリング・トビウオ漁ツアー・サイクリング・島料理体験・貝殻やシーグラスでフォトフレーム作り・集落歩きなど)

3/17(水)【まるごと大和村のゆうごはん販売車】
昨年の5月から、新型コロナウイルス感染症の対策として村内の観光事業者で始め「ゆうごはん販売車」。もともとおいしい料理を提供している飲食店や宿泊施設がお惣菜製造許可をとり、お弁当や揚げ物、煮物、サンドイッチ、カレーなどパックに詰めて販売しています。漁師さんのお刺身や揚げ魚も人気です。大和村の東側と西側のルートを、週に一回ずつまわっています。今では毎週楽しみにしてくださっている方もいて、村内で需要と供給を賄う、よいツールになっています。

3/18(木)【環境省 奄美野生生物保護センター】
大和村にある環境省の施設で、奄美群島の生きものや自然を保護するために設置された環境省の施設です。奄美群島の自然について、さまざまな展示を行っており、固有の生態系や人々の暮らしを守り、育んできた奄美群島の島々(奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島、喜界島、沖永良部島、与論島の友人8島)を巡りながら、そこに生息する生きものたちを紹介しています。コーナーでは波音や野鳥の鳴き声等、自然の音が流れてきますので、より一層自然を感じられます。また館内に配置したタッチパネル式動物図鑑で、奄美群島の動物について調べることができます。

3/19(金)【嶺山公園】
海に突き出た岬にある公園。展望台に登ると空を飛んでいるかのような開放感が得られます。崖の下には真っ青な海と、サンゴ礁が広がり、見渡すと水平線が180℃以上広がり、奄美大島の西側の岬が一望できる絶景スポットです。1~4月まではホエールウォッチングができます。また、4月は真っ赤なツツジが咲き乱れ、海とツツジのコントラストを楽しむことができます。もちろん夕陽を見るには最高です。

■4周目■
【奄美市(笠利町)】2021年1月25日(月)~1月29日(金)

1/25(月)【東北から奄美へ移住した陶芸家】
東北から奄美に移住してもうすぐ10年!もと陶芸家の渋谷さんにお電話でお話伺いました。
今は奄美でパッションフルーツを主軸に育て、ふるさと納税返礼品にもなっています。今後は、「もと陶芸家としては、奄美の土で器を作れたら楽しいだろうな~」と思っているそうです。

1/26(火)【奄美大島を代表する、絶景スポット「あやまる岬」】
奄美大島の北部にある有名な絶景スポットであり、高台の展望スポットからの眺めは得も言われぬ美しさです。どこまでも続くエメラルドブルーに輝く海が印象的で、日の出を見ることもできます。このあたりの丸い地形があやに織りなす毬に似ていることからこの名前となりました。敷地内には遊具広場やグラウンドゴルフ、海中プールなどの施設があり、老若男女問わず楽しめるスポット♬また観光案内所にはWi-Fiが使える「みしょらんカフェ」もあり、ここのカフェにある「塩豚バーガー」は絶品です!

1/27(水)【農作物加工・販売店「味の郷かさり」】
奄美市笠利町の「味の郷かさり」は、地元の野菜や約50種類の農作物の加工、販売をしています。地産地消のイベントを開催。また、奄美特有の加工品である「ミキ・なりみそ・かしゃもち」や、たんかん味、しょうが味の「かりんとう」なども販売しています。「かしゃもち」とは、よもぎを使った餅菓子で、人気があります。観光パンフレットが置いてあり、コーヒーを飲むこともできる簡易スペースあり。奄美空港から車で5分と近く、駐車場スペースも確保しています。

1/28(木)【奄美のシマ唄】
シマ唄とは、奄美の先人達の日々の出来や恋心、喜びや悲しみ、自然への感謝、生きていく中で大切な事が綴られた、万葉集のような唄。シマ唄を学べば学問の半分学んだことと同じという意味の「シマ唄半学」という言葉もあります。奄美の歴史や、先人達の心と自然の豊かさも感じることが出来る、素晴らしい文化です。シマ唄は、唄者さんが経営されている郷土料理店で触れる事が出来ます。奄美パークさんでシマ唄のイベントが開催されていることもあり、年に一度行われる「奄美民謡大賞」というシマ唄の大会でも聴くことが出来ます。

1/29(金)【奄美の「ナリ」と「マシュ」】
奄美ではソテツの実を「ナリ」と言い、江戸時代から食糧難だった時に食べていたそうです。ナリには毒がありますが、発酵や水に晒し、乾燥させることで毒を抜いています。今はあまり食べる機会が少なくなっていますが、味噌やお粥にして食べられていました。ナリにはでんぶんが含まれており、ナリを粉にしたり、うどんやせんべい等に加工されたりしています。それらを販売、製造している場所が奄美市1集落1ブランドに登録されている笠利町「打田原(ウッタバル)のマシュやどぅり」です。海水から塩を製造し、販売もしています。インターネットで「マシュやどぅり」を検索したら、購入することもできますので、ぜひご賞味ください。

■4周目■
【宇検村・龍郷町】2020年12月14日(月)~12月18日(金)

12/14(月)【ふるさと納税返礼品にたんかん追加】
宇検村のふるさと納税の返礼品として「宇検村産たんかん」が選べるようになりました。奄美を代表する中晩柑品種の柑橘で高い糖度と程よい酸味が非常にバランスがよく、たっぷりの果汁を楽しめます。

12/15(火)【絶滅危惧種「ワニグチモダマ」】
宇検村の海岸に、奄美大島が北限とされている絶滅の恐れがあるマメ科の植物「マニグチモダマ」が自生しています。村は、保護関係者の要望を受け、観光客などが観察しやすいように配慮したつる棚を整備しました。本村やけうち湾沿いの県道を屋鈍方面に向かう途中に自生地があります。お立ち寄りの際は、車に注意しながら観察を楽しまれてください。

12/16(水)【荒波龍美館~荒波のやどり~・荒波食堂】
荒波のやどりは、宿、食、交流を通して、訪れる方々にありのままのシマの暮らしぶりをお届けする「荒波地区の暮らしぶりがやどる場所」として2020年6月オープンしました。あらば食堂では「シマの食文化を伝える」をコンセプトに、荒波地区のおっかん(お母さん)達が旬の地場産の食材を生かした懐かしいシマの家庭料理をご用意。

12/17(木)【OHAYO】
地元関西でテキスタイルデザイナーとして活躍された岡島修平さんが、龍郷町に移住し、奄美大島で泥染めや藍染めを使ったオリジナルアパレル商品『OHAYOU』の製作販売されています。お電話を繋いでお話を伺いました!

12/18(金)【Tropica Amami】
リーフエッジが運営する『Tropica Amami』についてご紹介!奄美群島の素材を使ったジェラートやハーブティーを販売しています。

■3周目■
【奄美市】2020年5月18日(月)~5月22日(金)

5/18(月)【ケナガネズミ】
国指定天然記念物。絶滅危惧ⅠB類(2019),国内希少野生動植物種。地球上で奄美大島・徳之島・沖縄島北部のみに分布する固有種であり、日本で最大のネズミの仲間(頭胴長22~33センチ,尾長24~37センチ)。秋ごろから繁殖期に入るため、観察頻度が高くなり、冬ごろから観察できる幼獣は、灰色の柔らかい毛にまとわれていてとてもかわいらしい♪

5/19(火)【本場奄美大島紬】
1300年の歴史を持つ、奄美大島が誇る日本を代表する伝統的工芸品。世界3大織物の一つと言われるほど優れた絹織物。世界で最も緻密で精巧な最高級の絣織物といわれる。大島紬は着物愛好家のステータスとなっている。紬を作る職人の平均年齢は約70歳、新しい作り手を広く募集。本場奄美大島紬協同組合では、令和の新しい時代に「令和装」という着物を現代風に着こなすファッションを提案、幅広い世代に大島紬の魅力をPRしている。

5/20(水)【特産品 「ミキ」】
健康長寿の島、奄美大島で愛されるソウルドリンク!いや、ソウルフード「ミキ」!!
夏バテ防止や、食欲増進、島民の栄養補給必需品であり、先人たちの知恵で作られた米とサツマイモと砂糖を発酵させてできている。奄美の伝統行事として欠かせないノロの祭りや豊年祭の際に、お供え物として奉納。

5/21(木)【奄美市国際交流員ホワイト・ローズマリーさんの活動】
出身は、アメリカのニューメキシコ州。奄美への来島は:2018年8月で、主な仕事内容はSNSでの情報発信(英語で)、翻訳、インバウンド対応。奄美中で一番好きな場所は、大和村の宮古崎。好きな奄美郷土料理:油そうめん、トビンニャ(テラダ貝)。2020年からの大島紬美人として活動中。

5/22(金)【奄美黒糖焼酎】
黒糖焼酎は奄美群島でのみ製造が認められている。原料には「黒糖と米麹」が使用され、黒糖の甘く優しい香りと米麹の芳醇な風味が特徴。常圧で蒸留した焼酎は、原料の風味が引き出され、個性的な味わいになる。

■3周目■
【大和村】2020年3月23日(月)~3月27日(金)

3/23(月)【奄美フォレストポリス】
3月末~4月の「奄美の森」は新緑の季節が美しい☆☆山には一面に椎の木が花を咲かせています!現在、国立公園の特別保護地区の一番近くで宿泊できるのが奄美フォレストポリス。キャンプやコテージで宿泊できます。世界自然遺産の登録が間近かも!?アスレチックなどの遊具がある公園やバッテリカーなど子ども連れでも楽しめます。さらにグラウンドゴルフ場、ウォーキングコースの水辺の広場もありますよ。

3/24(火)【地域おこし協力隊活動報告】
大和村の地域おこし協力隊三田さんは、大和村の広報誌を作っています。取材から写真撮影、原稿書き、デザインまで一人で行っているそうですよ。大和村のことがもっと知りたいという方は「まるごと大和村」で検索!また、奄美の文化についてのフリーペーパーを制作。facebookで「Wonder Amami」と検索

3/25(水)【大和村の体験をまとめた大和村集落まるごと体験協議会サイト「まるごと大和村」がオープン!】
2019年に立ち上がった大和村初の観光協議会。国直のNPO法人TAMASUのサイトをリニューアル♪ 可愛らしいイラストの見やすいサイトです!
海辺で遊ぶ、里山で遊ぶ、集落で遊ぶ、島料理を楽しむなどのジャンルで検索でき、季節のツアー、イベント情報なども掲載。サイトから申し込みもできます!

3/26(木)【大和まほろば館】
大和村ではたんかんがたくさん栽培されています!今年のたんかん品評会でも、糖度と酸度、外観の良さが素晴らしいと、L階級で金賞・銀賞、2L階級で銅賞を受賞された農家さんも
大和村の直売所である大和まほろば館では、たんかんジュースが飲めたり、原材料が無農薬たんかんとザラメだけのたんかんマーマレード、贈答用にも便利なたんかんゼリー、そしてここでしか食べられないたんかんソフトクリームなど味わうことができます!!

3/27(金)【宮古崎】
大河ドラマ「西郷どん」のロケ地。駐車場も増設され、バイオトイレも配置され利用しやすくなりました!12~3月ごろまでは沖にクジラが見れることも!(船に乗らずにクジラが見れます)。往復徒歩30分ほどですが、もっとお手軽に行ってみたいという方は「国直集落まるごと体験」のサイクリングツアーがおすすめです!

■3周目■
【瀬戸内町】2020年3月16日(月)~3月20日(金)

3/16(月)【第28回奄美シーカヤックマラソンIN加計呂麻大会の受付開始】
国内最大規模のシーカヤック大会が奄美大島と加計呂麻島の間にある大島海峡にて開催。表彰式後の後夜祭では、伝統文化の島唄や南国ムードたっぷりのフラダンス、メインゲストの多彩なステージで盛り上がります。【大会日程】2020年7月5日(日) AM9:30 START!!【申込期間】2020年3月2日(月)~2020年5月8日(金)
※今年は、大潮に当たる為、潮の流れが速いと予想されます。十分に練習を積んで臨んでください。

3/17(火)【特産品】
【加計呂麻島の黒糖】
奄美・加計呂麻島の土壌で南国の太陽を浴びて育ったサトウキビから作った純黒糖。ミネラルたっぷりの黒糖は、お茶うけにしたり、スイーツやお料理にも使うと深くコクのある味となりさらに美味しく頂けます。1月から3月までが製糖シーズン。できたての手作りの純黒糖は、新糖(しんとう)とも呼び、今が旬の自然食品です。
【パパイヤの甘酢漬け】
パパイヤといえば果物としても美味しく頂けますが、奄美大島では、青いパパイヤを千切りにして炒め物や薄くスライスして漬物にしたりと「野菜」としてのお楽しみ方もあります。甘酢漬けは、奄美大島・請島で製造された、黒糖ザラメと酢などでの調味料に漬け込んだ一品。ご飯のおともやお酒のつまみとして愛される日常の味です。

3/18(水)【観光スポット】
【諸鈍デイゴ並木】加計呂麻島の諸鈍(しょどん)にあるデイゴの並木。島唄でも唄われる『諸鈍長浜(ながはま)海岸』に数百メートルにも及ぶ並木道があり、奄美でも随一のデイゴの見所スポットになっています。デイゴは、これから5月から6月頃に紅の花を咲かせます。のどかな島の風景を散策しながらシマ時間を過ごしてみてください。
【伊子茂まもる君)】加計呂麻島の伊子茂(いこも)小中学校を前に、海をバックに365日休まず、子供たちや島の安全を見守っています。最近は、インスタグラムなどで人気があり、まもる君と写真を撮るために加計呂麻島へ渡る方が多くなっています♪

3/19(木)【地域おこし協力隊活動 報告】
鹿児島県瀬戸内町地域おこし協力隊(古仁屋高校振興コーディネーター)の高田さんは、古仁屋高校のPRを地域みらい留学フェスで行っています!!
地域みらい留学生制度は、いま全国で盛り上がっている制度で少子化により、各地の高校の生徒数が減少しており、廃校の危機が迫っています。それを打開すべく、瀬戸内町が取り入れた制度がこの制度!この地域みらい留学制度が気になった方はぜひ、ネットで「地域みらい留学生」を検索してみてくださいね♪

3/20(金)【観光スポット】
【ホノホシ海岸】奄美大島の中でも特徴的な景観をもつホノホシ海岸。海岸は、荒波で削られ丸くなった玉石が敷きつめられています。波がくると石の転がる音が、海岸中に響きます。海岸までは、広々とした公園となっています。
【実久海岸】加計呂麻島の北西端に位置する実久海岸。緩やかなカーブを描く海岸は、加計呂麻島の中でも屈指の美しい砂浜が広がっています。海の家もあり、一日中家族やグループでも遊べるスポットです。

■2周目■
【宇検村】2019年8月28日(水)~8月30日(金)

8/28(水)【船越海岸(フナコシカイガン)】
宇検村の北側最西端に位置する海岸。東シナ海に面しており、タイミングが合えばイルカやクジラが見れます。大潮の干潮時には、マイクロアトールと呼ばれる珍しいサンゴの環礁が海面上に出現。サンゴが成長し、水面上にでると、縦に成長できないため、横方向に成長していき、環礁状の形姿を造り出しているそうです。潮が引けば、遠浅のため、かなり沖合までリーフの上を歩いていけます。白い砂浜が500mほど続きます。

8/29(木)【屋鈍海岸(ヤドンカイガン)】
奄美一きれいな海と絶賛する観光客もいる混雑とは無縁、ほぼ貸し切り状態で海を独り占め宇検村の再西端に位置しており、癒し空間を満喫できちゃう!!
目前には、東シナ海最大の無人島である枝手久島(エダテクジマ)が位置する。
枝手久島は諸説あるが、ハブの発祥の地と言われている。地元にあるカフェでのんびり珈琲タイムもよし!ソフトクリームの販売や海水浴グッズのレンタルをしているショップもあります!無料で利用できる公衆トイレとシャワーも完備☆☆☆

8/30(金)【うけん市場】
地元で採れた夏野菜や海産物を随時販売中!農産物のおすすめは、キンジソウ、にがうり、冬瓜、ドラゴンフルーツ、マンゴー。海産物のおすすめは、刺身で食べるタコ。島のおじイーが地元の海で捕れたタコをさばいて、茹でたものは、身が柔らかく絶品。ここでしか買えない工芸品もあり!
地元の農家さんが採れたてを持ってくるので、どの商品もとても新鮮。地元食材を使った加工品も好評で、特ににんにくの加工品やマンゴー、パッションフルーツを使った加工品が並んでいます。

■2周目■
【龍郷町】2019年8月26日(月)~8月28日(水)

8/26(月)【秋名アラセツ行事】
ショチョガマは秋名田袋を見下ろす山の中腹に建てた片屋根のこと。午前5時頃にショチョガマの上で太鼓を打ち鳴らし祭りを呼びかけます。また1年間に生まれた男の子を、ショチョガマの上に乗せて健康祈願をします。平瀬マンカイの祭りは、午後4時頃、夕方の満潮に合わせて祭りを行います。
ショチョガマが田や畑山の神々への豊作祈願であれば、平瀬マンカイは海の彼方(ネリヤ)の神々への祈願。

8/27(火)【第6回 龍郷エッセイコンテスト】

今年のテーマは「黒糖・サトウキビ」と「奄美の海」。
高校・一般部門と、小・中学生部門があり、小学5年生以上からご応募いただけます。ただし、小学・中学・高校・専門学校生は、奄美群島内にお住まいの方に限らせていただきます。エントリーの締め切りは9月30日まで!!

8/28(水)【龍郷町相撲大会】
奄美大島は相撲が盛んで、龍郷町の各集落には土俵があります。そして9月は相撲の季節♪
各小学校で相撲大会が行われるほか、各集落の敬老会でも相撲を披露します。
一番大きなイベントは集落対抗で行われる龍郷町相撲大会。今年は9月15日開催!!

■2周目■
【奄美市】2019年7月29日(月)~8月2日(金)

7/29(月)【奄美市公式キャラクター「コクトくん」】
名前の由来:黒兎(ウサギ)と黒糖から
性別:オス
性格:基本的にぼんやりしているが、自然保護などについては厳しい面も。
好物:黒糖を使ったスイーツ、黒糖焼酎
好きな色:黒と白
趣味:三味線
誕生秘話などは、奄美市の公式HPをご覧下さい♪
https://www.city.amami.lg.jp/kikaku/shise/koho/kokutokun.html

7/30(火)【奄美市公式キャラクター「ロビンちゃん」】
「ロビンちゃん」コクトくんのお友達
名前の由来:アカヒゲの英名
Ryukyu-Robinから
性別:メス
性格:しっかり者。
好物:奄美産の野菜・くだもの
好きな色:赤(朱色)
趣味:歌うこと
同じく、誕生秘話などは奄美市の公式HPをご覧下さい♪
https://www.city.amami.lg.jp/kikaku/shise/koho/kokutokun.html

7/31(水)【大浜うみがめcafé】
奄美大島の観光スポットに今年7月にオープンした「大浜うみがめcafé」!
奄美の海を目の前に「うみがめバーガー」などおいしい料理が食べられます。
この夏は「大浜」へ!

8/1(木)【タラソ奄美の竜宮】
夕陽スポット大浜海浜公園内にあるタラソテラピーセンター。海水を33℃~34℃に温めた温浴施設(プール)にて健康づくりやデトックスを楽しめます♪
健康美を目指す方やスポーツ選手はもちろん、子供(中学生以上)も高齢者も幅広くお楽しみ頂けます!!旅の疲れを癒しに、お肌へのご褒美にいかがでしょうか☆☆

8/2(金)【奄美の西郷どんを巡る旅】
昨年は鹿児島を舞台にしたNHK大河ドラマ「西郷どん」が放映されました!
奄美にも西郷さんゆかりの地があり、多くの観光客の方々が訪れています♪
西郷さんが奄美に上陸した際に舟を係留した場所の「西郷翁上陸之地(さいごうおうじょうりくのち)」や奄美での生活で過ごした家である「西郷南洲流謫(さいごうなんしゅうるたく)跡(あと)」。また、ドラマのオープニング映像が撮影された「宮古崎」や「ビラビーチ」では奄美ならではの景色が堪能できます!!

■2周目■
【大和村】2019年7月16日(火)~7月19日(金)

7/16(火)【あまみシマ博覧会~大和村で出来る体験メニュー~TUK×2で行くパワースポット巡り】
世界自然遺産候補地 大和村の大自然の中で、自然の息吹を感じるパワースポットを巡って運気アップ!
大和村のパワースポットは昔から自然を感じる場所。集落の人が大切にしている神山にある「オキナワウラジロガシ林」、金運アップの「マテリヤの滝」、奄美大島を造った二神が降り立ったとされる「湯湾岳」等を巡るコース。トゥクトゥクに乗れば自然の風景や息吹も肌で感じることができるかも☆

7/17(水)【あまみシマ博覧会・国直集落まるごと体験~大和村で出来る体験メニュー~SUP海上散歩ツアー】
大和村の国直海岸は地元の人が愛してやまない海♪集落の目の前にある白い砂浜、波の音を聞きながらの夕涼み、ウミガメの産卵、満点の星空。
観光客もたくさん訪れますが、地元民からも愛される海で出来る体験を教えてくれます!夏の人気No.1体験プログラムがSUP!!地元の人だから案内出来る珊瑚の群生地でシュノーケルも楽しめて、さらには写真も撮影してくれるそうですよ☆

7/18(木)【あまみシマ博覧会~大和村で出来る体験メニュー~沖の漁礁でマグロ釣り!】

自然の宝庫、海の真ん中で本気のマグロ釣りをしてみませんか。
漁師が案内する釣れるスポットで大人の本気釣りができます。場所は大和村の名音集落。勝山水産という漁師の親子の船に乗って一緒に釣りができます。勝山水産の勝山仁太さんは20代の若い漁師!海が大好き、魚が大好き、名音が大好きな海の男だそう♪
ライフジャケットは無料でレンタルできます~クーラーボックスいっぱいにして帰って下さい!

7/19(金)【あまみシマ博覧会・国直集落まるごと体験~大和村で出来る体験メニュー~プカプカ泳ぎ釣りツアー】

大和村の国直海岸は地元の人が愛してやまない海。集落の目の前にある白い砂浜、波の音を聞きながらの夕涼み、ウミガメの産卵、満点の星空。
観光客もたくさん訪れますが、地元民からも愛される海で出来る体験を教えてくれるそう☆家族に人気No.1体験プログラムが「泳ぎ釣り」。昔、地元の子どもの遊びだったように、竹竿の釣り竿を持って、水中眼鏡で海の中を見ながら、魚を釣れる!!エサをつける、釣り上げた魚を針から取るなどハードルが高い事は全部スタッフがやってくれます!お子さんに海の遊び、釣りの遊び、魚釣りを体験させたいご家族に大人気のプログラム!

■2周目■
【瀬戸内町】2019年7月1日(水)~7月5日(金)

7/1(月)【第27回奄美シーカヤックマラソン in 加計呂麻大会】
奄美大島と加計呂麻島の間に横たわる大島海峡をステージに開催♪ シーカヤック競技としては国内最大規模の大会。
レースは古仁屋港を発着点とし、本島側から加計呂麻島へ渡るコース最長のマラソンコースで約36km。他にも、ハーフコース、駅伝コースがあります。後夜祭では、奄美大島が誇る伝統文化島唄や南国ムードたっぷりで優雅なフラダンス、そして今年は、メインゲスト「花*花さん」によるステージが予定されています。

7/2(火)【特産品】
【パッションフルーツ】瀬戸内町は、皇室献上品として生産されている。卵型の厚い皮を切ると、黄色の果肉果汁が強い南国の香りを漂わせます。果肉と共に種ごと食べるのが普通なのですが、意外と食べ方が分からないという方も多いので、ぜひどんな果物がお取り寄せを♪
【なま仕込み うす塩 にんにくのおつけもの】瀬戸内町請島で育ったニンニクをうす塩漬けにしたもの。暑い夏を乗り切ってスタミナをつけるには、請島産のにんにくがおススメ。そのまま丸ごと食べたりお料理の隠し味に使います。甘酢漬けも人気があります!

7/3(水)【清水ビーチ/於斉のガジュマルの樹】
【清水ビーチ】古仁屋港から車でおよそ10分に位置する地元の人も多く利用している海水浴場♪向かいには加計呂麻島を望み、自然豊かでのどかな風景が広がります。夏休みには海の家がオープン予定!さらに清水にはマリンショップが点在!シーカヤックやSUPなど堪能してみてはいかがでしょうか?
【於斉のガジュマルの樹】大きなガジュマルの樹が加計呂麻島於斉集落のシンボル。美しい海を目の前に、ガジュマルの樹の下に入れば、時はゆっくり、気持ちもゆったりと、シマ時間を肌で感じることが♪映画「男はつらいよ」のロケ地にもなっており人気の観光スポット!

7/4(木)【高知山展望台+瀬戸内町プレミアム利用券】
【高知山展望台】古仁屋港から車でおよそ15分で山の上の展望台へ行くことができます。晴れた日は、絶対行きたいおすすめビュースポット!森林にある遊歩道を歩くと、展望台が見えてきます。展望台からの眺めは、大迫力の大島海峡、加計呂麻島、請島・与路島、さらにお天気の良い日は、遠く徳之島を望むことができます。
【瀬戸内町プレミアム利用券】奄美せとうち観光をお楽しみ頂くために、旅行者を対象にお得な「プレミアム利用券」が販売されます。体験メニューや宿泊、お土産品、飲食店などでも利用可能。今年8月から来年2月までの期間販売となります。購入は、せとうち海の駅内観光案内所にてお求めいただけます。詳しくは、奄美せとうち観光協会まで。

7/5(金)【与路島サンゴの石垣/海上タクシー】
【与路島サンゴの石垣】瀬戸内町は、4島の有人島から成り立ちます。古仁屋港から定期船で1時間40分。伝統的なサンゴの石垣には、奄美大島の原風景を感じることができます。また、7~8月の期間は、夜に咲き誇る「サガリバナ」を見ることも♪
【海上タクシー】古仁屋港から加計呂麻島、請島・与路島へ船での移動に利用します。定員は12名で、時間を気にすることなくいつでも利用できます。また移動手段だけでなく釣り船として楽しむこともできます!!
【加計呂麻島島展示・体験交流館リニューアルオープン】
今年4月にリニューアルオープン!!民俗をテーマにした展示品、国指定重要無形民俗文化財の諸鈍シバヤの展示品を詳しく紹介しています。また交流館内に、かけろまカフェがオープン♪ぜひこの夏は瀬戸内町へ~(^^)

【GWおすすめ情報】
【奄美市】2019/4/30(火)

【タラソ奄美の竜宮】
サンゴ礁の海と手つかずの自然が残る島「奄美大島」。タラソ奄美の竜宮は、その奄美の自然にこだわったタラソテラピーセンター♪
タラソテラピーは、海水、海藻、潮風、気候、地形などあらゆる海の資源を用いて身体機能を活性化する健康療法です。多機能多目的プール等海水とのふれあいを楽しみながら運動を体験できるゾーン、休憩室,売店等ゆったりくつろぎ談話を楽しむゾーン、亜熱帯の海藻や薬用植物の効能を体験できるゾーンなどがあります!

■1周目■
【大和村】2018年12月10日(月)~12月12日(水)

12/10(月)【まほろば大和ウォーキング大会】
2019/1/27に開催予定のウォーキング大会。奄美フォレストポリス周辺で行われ、つつじの植樹祭や、特産品がもらえる抽選会、地元野菜の販売などもあり、奄美中からたくさんの人が参加する大人気イベント!ちなみに、コースは4つあり、体力に合わせて選べる。

12/11(火)【大河ドラマ「西郷どん」ロケ地&ゆかりの地】
【宮古崎】タイトルバックになり、観光客が例年の10倍ほどの人気スポットに♪
【ひらとみ神社、磯平パーク】島津家の財政改革の一端を担った黒糖栽培の発祥の地。
【桂久武】現在の大和村役場がある周辺に駐在していたとされ、ドラマ中には描かれてないが、ゆかりの地となっている。

12/12(水)【特産品】
【黒糖焼酎開饒(ひらとみ)】大和村が奄美大島開運酒造とコラボで作ったオリジナル焼酎。原材料となるサトウキビの日本での栽培の発祥地として歴史と思いが詰まっている。【すももソフトクリーム】大和村で日本一の生産量を誇るスモモ。そのスモモから作ったシロップからオリジナルでソフトクリームを作り、ご当地スイーツとして大人気。

【大和村】http://www.vill.yamato.lg.jp/

■1周目■
【瀬戸内町】2018年12月12日(水)~12月14日(金)

12/12(水)【特産品】
【月桃茶(げっとうちゃ)】瀬戸内町の月桃はサネンバナと呼ばれるショウガ科の植物。梅雨時期には白い花を咲かせる。就寝前などあたたかいお茶でぜひ!!!
【加計呂麻の塩】加計呂麻島須子茂にて、黒潮の海からくみあげた海水と太古から伝わる「窯炊き」製法による手作りの天然ミネラル塩。瀬戸内町の特産品。

12/13(木)【大島海峡&佐知克ビーチ】
【大島海峡】奄美大島と加計呂麻島の間にあり、リアス海岸の複雑に入り組んだ地形が特徴。1年中ダイビング、シーカヤックなどマリンスポーツも楽しめる。冬季には、ホエールウォッチングツアーも開催。【佐知克ビーチ】加計呂麻島にある遠浅で透明度が高く美しく静かなビーチ。西田製糖工場もあり、ここで作ったばかりのキビ酢や黒糖も購入できる。

12/14(金)【観光スポット】
【須子茂散策】昔ながらの風景が残る集落。加計呂麻の塩工場もあり、目の前の海からくみ上げた自然そのままの海水を約1週間ほどかけて薪をつかって釜で煮詰め結晶化するまでの作業を見学できる。
【きゅら島交流館】国指定天然記念物である“ルリカケス”と、国指定特別天然記念物“アマミノクロウサギ”のオブジェが人気。きゅら島カフェでは、おやつは日替わりでコーヒーセットもあり街中散策の休憩に気軽に立ち寄ることもできる。
【徳浜のライオン岩】加計呂麻島でも特に美しいビーチが広がる徳浜。浜に下りて左側の岩場を見渡すと「ライオン岩」がある。寅さんのロケ地にもなっている海岸。

【瀬戸内町】https://www.town.setouchi.lg.jp/

■1周目■
【龍郷町】2018年11月12日(月)~11月14日(水)

11/12(月)【本場奄美大島紬】
1,300年以上の歴史を持ち世界三大織物のひとつにも数えられている絹織物の最高級品。いくつもの緻密な工程を経て作られる大島紬は,身にまとう芸術品として、多くの人々を魅了し続けている。龍郷で暮らした西郷さんの妻,愛加那さんも大島紬の織工の名手だったと言われている。龍郷町内には製造工程を見学できる施設や,大島紬独特の染色方法である泥染めを体験できる施設などが充実している。

11/13(火)【ハートロック】

奄美大島の新名所!ハートロック!!大潮の干潮の時にだけ現れるハート形の潮溜まりのことで、見ることが出来た方には素敵なこと訪れると言われるパワースポット。このハートロックがある海岸は,大河ドラマ「西郷どん」の撮影も行われた場所でもある。

11/14(水)【特産品(奄美黒糖焼酎)】

奄美群島のみで製造される本格焼酎で女性の人気も高い焼酎。蒸留酒のため「糖質ゼロ」。焼酎は「減圧蒸留」と「常圧蒸留」の2種類の蒸留方法で製造されており、「減圧蒸留」はすっきりとした飲み口で黒糖焼酎初めての方におすすめ。「常圧蒸留」は減圧蒸留と比べて原料の特性が出るのが特徴で黒糖本来の旨みや複雑な香りが生まれるのが特徴。

【龍郷町】https://www.town.tatsugo.lg.jp/

■1周目■
【宇検村】2018年11月14日(水)~11月16日(金)

11/14(水)【特産品】
【奄美大島開運酒造の黒糖焼酎れんと】奄美大島開運酒蔵の代表作である“れんと”は、宇検村の閑静な環境でクラシック音響により熟成され、まろやかな焼酎。女性にも広く親しまれ愛飲されている。

11/15(木)【観光スポット】

【アランガチの滝】落差約30メートルの滝。湯湾岳を水源とし、通年豊富な水が流れる。マイナスイオンと滝の息吹を間近で楽しむことができ、夏の猛暑日でもとても涼しいため、地元の方にも親しまれている場所。
【湯湾岳】奄美群島最高峰(標高694m)。古代から生き続ける動植物が多数見られる。国立公園。

11/16(金)【うけん市場まつり】

2018/12/23開催予定。地場産野菜、果樹、魚介類、養殖車エビを販売している。創業以来、地元村民にも広く親しまれており、工芸品等も取り扱っている「うけん市場」で開催する市場まつり。

【宇検村】https://www.uken.net/

■1周目■
【奄美市】2018年8月6日(月)~8月10日(金)

8/6(月)【鶏飯】
ご飯に割いた鶏肉、錦糸卵、味付けの細切り椎茸、青ネギ、シマみかんの皮、刻み海苔などの具材を乗せて鶏ガラスープをかけて食べるお茶漬けのような料理。あっさりして食べやすいのが特徴。もともと薩摩の役人をもてなすための料理だったといわれている

8/7(火)【平成30年度 第32回住用三太郎まつり】
2018/8/19奄美市住用町にある内海公園で開催!例年好評の相撲大会や青年団主催の綱引き大会、様々な出演者による芸能ステージ・住用町市集落による八月踊り、そしてフィナーレは内海の中心から盛大に打ち上がる1500発の花火大会と内容盛りだくさん!

8/8(水)【マングローブ探検】

マングローブとは熱帯・亜熱帯の河口の湿地帯や沿岸部の干潟に生育し、潮汐によってある時間冠水される湿地に生育する樹木群の総称。住用町ではメヒルギ・オヒルギの2種で構成。また、住用町のマングローブは沖縄県西表島に次ぐ日本で2番目の規模。ここには貴重な動植物が多く生息し、沖縄では絶滅したといわれ百万年もの期間独自の進化をたどった「リュウキュウアユ」の生息地。

8/9(木)【あやまる祭り】
今年で29回目を迎えるあやまる祭りは,平成10年まではあやまる岬で開催されており,祭りの名前の由来はあやまる岬からきている。祭りは、舟こぎ競争大会・なんこ大会・舞台芸能・花火大会という4つのプログラムで構成。毎年8月の第2日曜日に開催

8/10(金)【本場奄美大島紬】
伝統的工芸品「本場奄美大島紬」は、奄美群島内の組合員により生産された大島紬のこと。絹100%で、先染めで手織りで絣合わせをして織り上げたもので、軽くて暖かく、着くずれせず、着込めば着込むほど肌になじむ着心地のよさと独特の色合いが特徴。出来上がるまでに半年から1年以上かかり、柄に関しても伝統的なものから斬新なデザインまで様々である。

【奄美市】http://www.city.amami.lg.jp/